【なるほど!ワイン入門編】10.ワインの栓 – コルクの話

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ワインボトルの栓に使われているコルク。
天然のコルクは、コルクガシと呼ばれる地中海周辺原産のブナ科の樹皮が使われています。
この樹皮のコルク層を円筒状にくり抜いたもので、コルクから供給される極微量の空気に触れることで、ワインがゆっくりと熟成します。
 
シャンパーニュ用のコルクはキノコのような形をしていますよね?
これは炭酸ガスを封入するのに通常より太いコルクを機械で打ち込み、ワイヤーでとめているため瓶の口の上は丸く、瓶の口に入る部分は細く変形したものです。
 
一方、雑菌が原因とされる汚染によるコルク臭の問題などもありました。
最近では、プラスティック樹脂製(合成コルク)や、金属製のスクリューキャップ、また長期熟成させないワインには、粉砕したコルク層を固めた圧縮(圧搾)コルクや、さらにその両端に天然コルクを貼った1+1(ワンプラスワン)コルクなども利用されています。
 
 
スクリューキャップや合成コルクなどよりも、天然コルクを使われているワインの方がおいしいのでしょうか?
 
コルクはワインの熟成に重要なものです。
ワインはコルクを通じてわずかに呼吸していると言われています。
このため、コルクの質が悪いと空気が入りすぎて中身が劣化してしまいます。
古いワインだと中身が減って(目減り)しまっているものもあります。
 
しかしながら、作られて2~3年のうちに飲む場合はスクリューキャップや合成コルクでも味に変わりはないと言われています。
 
  
 
執筆:ワイン会運営マネージャー 小宮沢奈代
 
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