【なるほど!ワイン入門編】12.「新世界(ニューワールド)」って何のこと?

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ワインについての説明などで「新世界(ニューワールド)のワイン」という言葉を耳にしたことがあるかと思います。
 
ワインの生産国は「旧世界」と「新世界(ニューワールド)」に分類されています。
一言でいうと「旧世界」とは、古くからワインを造っているヨーロッパの国々。
「新世界(ニューワールド)」とは、ヨーロッパ以外の国で、ヨーロッパのブドウを使ってワインを造り始めた国や地域のことです。
 
旧世界
 フランス
 ドイツ
 イタリア
 スペイン
 ポルトガル
 オーストリア
 ハンガリー
 ギリシャ
 ・・・など
 
新世界(ニューワールド)
 アメリカ
 オーストラリア
 ニュージーランド
 チリ
 アルゼンチン
 南アフリカ
 カナダ
 日本
 中国
 ・・・など
 
新世界(ニューワールド)の特徴として大きなものは、
 
一般的に旧世界のワインよりもコストパフォーマンスがいいということで知られている
新世界(ニューワールド)のワインにも高価なものはありますが、一般的に旧世界に比べて大量生産できるワイナリーが多いと言われています。
 
エチケット(ラベル)にブドウ品種を表示されていてわかりやすい
EU諸国では一部の地域を除きブドウの品種は表記されていません。
これはワインの法律によるもので、特にフランスではAOC(原産地呼称統制法)と呼ばれる法律により、ブドウ品種よりもどの地域で造られたかということを重視しているためです。
そういった意味では、ワイン初心者の方には新世界(ニューワールド)のワインの方が選びやすく、また「カリフォルニアのシャルドネがおいしかった」など、覚えやすいかもしれません。
 
ワインの新興国とも言われており、これからの発展が楽しみである
ワインに関する法律が未整備のため、生産者はいろいろなチャレンジができます。
このため、今までにはなかったようなタイプのワインや傑作がこれから生まれる可能性がたくさんあるのです。
 
ちなみに「新世界(ニューワールド)のワイン」という言い方はよくされますが、「旧世界のワイン」という言い方はあまりされませんのでご注意くださいね!
  
 
執筆:ワイン会運営マネージャー 小宮沢奈代
 
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