TOKYO WINE PARTY

2月21日（水）にオイスターマイスター中野氏を招聘し、５種のオイスターとワインの会を開催します。オイスターとワインと会話を楽しむ、半立食形式のワインパーティーです。

巷のオイスターバーや魚介料理店ではできないようなオイスター体験を提供する、牡蠣好きなら一度は参加しておきたいオイスターマイスターによるスペシャルイベントです。

中野氏の独自ルートで仕入れた４種類の生食用と１種類の調理用スペシャル・オイスターを一人10個換算（生牡蠣は4種類を2個ずつ）でご用意します。オイスターは当日入荷の新鮮なものを、オイスターマイスターが目の前で殻を開けてご提供します。

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2月13日追加情報：
中野さんと打ち合わせをして、当日お出しするオイスターが決まりましたので追記します。

セッカ（スミノエガキの一種）：
ワイルドで強い風味を持つ希少品種。生食できるのはここだけ。スミノエガキは環境省のレッドデータベースで絶滅危惧種II類に指定されている希少品種です。生まれも育ちも、完全な有明の牡蠣。一般の市場ではほとんど流通していません。

有明（マガキの一種）：
マイルド味でしっかり食感。生まれも育ちも完全な有明の牡蠣。一般の市場ではほとんど流通していない牡蠣です。

ふわふわ（マガキの一種）：
意外性ある「ふわふわ」食感。生食専用に開発された、あっさり味。長崎県の五島列島で生育。その後、牡蠣のエサであるプランクトンが多い山口県下関に移動し、短期間で太らせ、形状を整えています。

くにさきOyster（マガキの一種）：
大分の北部、国東地方で世界水準を目指して作られる最高品質の生食に特化した牡蠣。甘味やうま味はしっかりしているのにスッキリした後味が最大の特徴。牡蠣の概念が変わるプレミアムな逸品です。

赤穂：
兵庫県の牡蠣の名産地、赤穂の牡蠣です。赤穂の牡蠣は、種付けから1年以内で収穫されるため、1年牡蠣とも呼ばれています。1年で美味しさの詰まった牡蠣に成長する理由は、赤穂の海が良質の植物性プランクトンを豊富に含んだ海であり、栄養価が高いことにあります。こちらは一般で流通している牡蠣です。

スパークリングオイスター：
ウエルカムスパークリングにオイスターを一個沈めてお出しします。オイスターの塩分・ミネラルとスパークリングワインの酸味とがミックスし、奥行のある味わいが口中に広がります。

オイスターパスタ：
コンフィにしたオイスターとからめてパスタをご提供します。

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以下、過去開催した際の写真です。

オイスターマイスター中野氏がオイスターの殻を開けながら、オイスターに関するさまざまな知識や愛を語ってくれます。オイスターとワインのマリアージュが素晴らしいのはもちろん、食事にインパクトがあるとなぜか参加者同士の会話も弾みます。ぜひ楽しみにしていらしてください。

ワインを楽しみながら、参加者同士の交流も楽しもうという会です。楽しむことが目的ですので、ワインに詳しい必要はありません。簡単な説明のついたワインリストをご用意しますので、事前知識なしで気軽にご参加ください。初めての方が一人で参加しても楽しめるフレンドリーな会です。

皆さまのご参加をお待ちしています。

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